ソーイングで便利であるロータリーカッターS型

■ロータリーカッターS型の概要|ソーイング特集

ロータリーカッターS型はグリップの先端に直径28mmの円盤状の形をした刃が取り付けられたものを指して言う言葉です。

円形の刃を転がすようにして布や紙を切ることができるため、通常のカッターよりも緩やかなカーブを描いたカットなどが非常にやりやすくなります。比較的小型の刃を使っているため、大型のもののように1度に大量の裁断をするのには向きませんが、細やかな加工には特に向いています。

■ロータリーカッターS型を利用する際の注意点

ロータリーカッターS型は細やかな加工や緩やかなカーブを描いたカットに非常に向いていますが、ソーイングにこれを使う時には注意点もあります。それはカットを行うときには必ず定規とカッティングマットが必要になるということです。

カッティングマットを下に敷かないと机や床に傷をつけてしまうことがありますし、ステンレスの作業台などを切る行為はカッターにとっても本来切ることを想定していないものを切ることとなりますので、刃の寿命を縮めてしまいます。

またロータリーカッターは円形の刃を持っているという特性上、通常のカッターよりも真っ直ぐ切るのが難しいものです。よって真っ直ぐなカットをする時には、定規を当てながら作業することが必須になります。

加工しづらい状態のものをカッターで加工しようとすると大変危険ですので、場合によってはカッターからハサミに持ち替えて作業を進めるようにすると効率的でしょう。

■ロータリーカッターS型の上手な活用法・利用シーン

裁ちばさみに比べ、沢山の布をカットするのに時間や労力が少なくてすむのが円形の刃を持つロータリーカッターで、軽く滑らせるだけで布は勿論、ゴムシートやフィルムなどの切りにくい素材も軽々カットする事ができます。

女性の手にもフィットしやすいのは直径28mm程度の刃を装着したロータリーカッターS型で、刃が小さい分小回りが利き複雑なカーブをカットする際にも重宝します。ロータリーカッターを使用する時には専用のマットを使い、テーブルを傷付けないようにする必要があります。

>>ロータリーカッターを使いこなして洋服を作ってみよう!


    

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