ソーイングで便利であるまち針の情報のまとめ

まち針の概要|ソーイング特集

糸2 裁縫をするにあたって、針は絶対に欠かせない道具の1つです。その針にも、用途によって様々な種類の針があります。
まち針は普通の縫い針と違って糸を通す穴がなく、代わりにガラスやプラスチックの玉が付いています。布と布を合わせたり、折り曲げた部分を押さえる役目を持ち、手縫いにしてもミシンで縫うにしても必要な針です。
本格的な洋裁を始める際でもマスコットなどちょこっと手縫いを楽しむ時でも、まち針は数本は用意しておきましょう。

■まち針を利用する際の注意点

ソーイングの名脇役、まち針はそれほど高価な物でなくて良いので5本は持っておきましょう。洋裁など大きな物を仕立てる時にはさらに必要ですので、用途に合わせて使いやすい物を選ぶと良いでしょう。針が細いほど布に跡を残しません。絹などのデリケートな生地には、シルク用の極細の針があります。

しかし革やビニールコーティング材の生地など繊維で構成されていない素材は、まち針を打った跡が残ってしまいますので使用しないで下さい。布を合わせる時は、ミシン専用のクリップがあります。
針を打つ時は、必ず布に対して直角になるようにします。打ち方が悪いと布がずれてしまったり、ミシンをかけている時ミシン針とぶつかり針が折れてしまう場合があります。そして布ずれ防止の為に、布を止める際の布量はできるだけ少なくしておきましょう。

■まち針の上手な活用法・利用シーン

まち針は、手縫い・ミシン縫い共に仮留めをする時に必要になる針です。頭の部分に穴は無く、球型や花びらなどの飾りがついています。
まち針を打つ際には、出来上がり線に対して直角に打ちます。最初に縫い始めの点に1本、次に縫い終わりの点に1本、そして中央に1本打ちます。ズレやすい時は、間隔を短めに針を多目に打ちます。布が厚い時は太めの針を使い、下の布を小さく浅く打つとズレません。布が薄手の時は細めの針を使うと、打った穴が目立たずにすみます。

    

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