ソーイングで便利である接着芯の貼り方のまとめ

接着芯の貼り方の概要|ソーイング特集

接着芯を布に貼っておくことで洋服や布製小物の型崩れを防止し、張りとシルエットを保つことができます。接着芯にもいくつか種類がありますが、一般にはアイロンの熱を当てて接着するタイプのものが主流です。

接着芯の貼り方は、固めのアイロン台に芯を貼りたい生地の裏側と芯の接着面とを合わせて置きます。次に中温(140~160度)のアイロンで上から押し当てるようにして、全面に熱を加えて接着していきます。アイロンに接着芯の接着剤がつかないためにも当て布をするのがいいでしょう。

■接着芯の貼り方を利用する際の注意点

ソーイングにはぜひ活用したい接着芯ですが、失敗するとやり直しがききません。失敗しない接着芯の貼り方のポイントはいくつかあります。
まず芯を貼りたい生地にはしっかりアイロンをかけ、シワをきれいに取っておきます。アイロンの設定温度は高くなりすぎないようにしてください。接着剤を焼ききってしまうと接着しにくくなります。アイロンは生地の中央に置き、10~15秒くらいそのまま押し当てます。圧力で接着力が増しますので、体重を掛けるようにしてしっかりアイロンをかけます。中央から外側に向かってアイロンをかけていきます。

この時、アイロンを滑らせないようにして移動させます。空気が入ったりムラができたりするのは、アイロンを滑らせているのが原因だと考えられます。スチームをすると芯が縮みますので空アイロンにします。アイロン後は、熱が冷めて接着剤が固まるまで生地を動かさないようにします。

■接着芯の貼り方の上手な活用法・利用シーン

接着芯は生地に接着することで、生地に張りを持たせ形崩れを防いで美しいシルエットを保ちます。また生地に厚みを持たせて補強する目的でも使われます。ブラウスの見返し部分、袖口、襟等のほかパッチワーク作品の裏打ちにも使われます。

接着芯の貼り方はアイロンを使う方法が主流です。接着芯を貼る前に生地にアイロンをかけシワを伸ばしておきます。アイロン台は硬いものを使い、アイロンの温度は中温にします。
生地・接着芯・当て布の順に重ね、アイロンを滑らせるのではなく押し当てるようにかけます。10秒ほど押さえたら少しずつ場所をずらしながら全体にかけます。かけ終わったら完全に冷めるまで動かさないでおきます。

>>接着芯の貼り方は?

    

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